事故や加齢とともに失ってしまった歯を、人工歯根を植えつけることにより、歯を復活させる新しい治療法です。入れ歯やブリッジとは違い、他の健康な天然歯に悪影響を与えることなく、天然歯と変わらない機能を得ることができます。失ってしまった歯を、もう一度手に入れてみませんか?
近年、普及してきた歯科用インプラント(人工歯根)治療における周囲炎(歯周病のインプラント版)が問題になってきています。
当院では、インプラント治療のメインテナンスとして、(インプラント歯周炎をおこさないように)半導体レーザーとオゾン水を併用し、ポケット内を殺菌、歯石除去をおこない、ペリオウェイブシステムによる光線力学療法を応用して、インプラント治療の維持管理をしています。
※他院でインプラント治療をおこなった方は、治療をした歯科医院でのメインテナンスをお薦めしています。 インプラント周囲炎が、かなり進行してしまった場合は、上記の治療をおこなっても、症状の鎮静と進行を遅らせる 効果はありますが、完全治癒するものではありません。 また、ご使用のインプラント体・状態によって、お断りする場合があります。 (●現在歯科で利用されているインプラントの種類は80種ほとんど骨に付いていない。)